確認フォーム

感想

長きにわたり解読不可能な暗号機と言われていたエニグマが、実は解読されていた。という驚愕の実話を基に、その暗号を解いたアラン・チューリング(数学者)が、エニグマを解読するまでの話。
しかし、本作で伝えたいのは、アランの同性である"クリストファー"への思いと当時の同性愛者への処罰の重さであるようだ。


話では、暗号解読機にアランが"クリストファー"と名付けていた。その名は、学生時代に自分を認めてくれてたクラスメートの名だった。
アランは、特殊な考えを持ち、周りからは変わり者扱いされていたが、クリストファーだけは自分を認めてくれた。
しかし、アランがクリストファーに愛を告げようと思ったが、クリストファーは結核で死んでしまう。
そのため、アランは暗号解読機にクリストファーと付け、彼を感じていた。

当時は、同性愛は処罰の対象であり、アランもその処罰を受ける。


好きな所は、暗号解読に必要な人員補給のために、新聞にクロスワードを載せ解けた者に試験参加資格を与えるという手法は、とても実力主義な考え方。



ちなみにイミテーションとは、「模倣品・まね・にせもの」という意味だそう。