確認フォーム

感想

大きな格差社会の中の貧困民主観の映画。

貧困で苦しむ皆が富裕層の住む宇宙船「エリジウム」を羨み。
そこに行き、何でも病気の治せる医療ポットで難病を治したい。
その為には手段を選ばす不法侵入する。
という世界観だった。

未来っぽい世界観ではあるものの、
町並みは現代のスラム街や海外のリゾート地とほぼ変わらず、
それほど目を引くような世界観ではなかった。

また大半の時間が戦闘・銃撃シーンに構成されていて個人的には飽きてしまった。
ここは海外映画の悪いところだと思う。

結末はエリジウムのシステムを変更して、貧困層でも行けるようになり、ハッピーエンド♪
ってな感じ。

ただ、エリジウムを開放したところで、また格差は生まれる。
現に貧困層でもエリジウム行きの切符を、手に選れられた人とそうでない人がいるわけで、
そこでも格差は生じている。

それに富裕層からしたら、バットエンドだと思う。
例えるなら香港だ。あそこは中国に返還されてから民度が下がった。
本土の人が香港で買い物して本土で売る。これを繰り返し一時期香港から粉ミルクがなくなりかけた。
これは香港人からするとバットな事柄である。


なので、こういう風に偏った思考や主観だけでハッピー/バッドを押し付けられるのは、
胸糞悪い。